中学英語難化!

中学英語「難しくなりすぎ」の実態


学習指導要綱の改定から一気に英語が難しくなっています。

難化するにつれて、小学生が英検上位級を求める傾向が強くなっています。

昔のように中学生に入ってから英語をすればの時代は完全に終焉を迎えています。

ただ、早い段階で英検に重きを置くと、選択肢問題なら正解するのですが、筆記問題の正答率がかなり下がります。(教科書で習う順番通りに学習してないので困惑してしまいます。)

勿論、小学3年生で準1級の学習をし、文法もしっかり理解している子もいます。

が、ほんの一握りです。

今の時代の英語の成功例として、小学4・5年生で英検5級 6年生で3級・4級取得で表現力を求められる中学英語はクリアできそうです。

色んな考えがあると思いますが、ゆっくりしっかりの学習が僕は好きだし、結果として中学英語で好成績を収めています。

今、指導している小学生全員が僕の小学生の時より英語力が上です。そんな彼らを心から尊敬していますし、僕の自慢です。

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