ブラックマンデー確定ですね。。。
ここ数日、ダウが下げても、不自然に日経は暴騰していたし、外資が大量の空売り入れてそう。やれやれですが・・・
金曜日に総裁選があるのが気になり、投資家が逃げれないようにする出来レースかと思い少し調べてみました。
主要な歴代自民党総裁選の日付と曜日
1956年12月14日(金) - 初代総裁選(初代総裁:鳩山一郎)
1972年7月5日(水) - 第6代総裁選(田中角栄)
1982年11月25日(木) - 第8代総裁選(中曽根康弘)
1987年10月20日(火) - 第9代総裁選(竹下登)
1989年8月8日(火) - 第10代総裁選(海部俊樹)
1991年10月27日(日) - 第11代総裁選(宮澤喜一)
1993年7月30日(金) - 第12代総裁選(河野洋平)
1995年9月22日(金) - 第13代総裁選(橋本龍太郎)
1998年7月24日(金) - 第14代総裁選(小渕恵三)
2000年4月5日(水) - 第15代総裁選(森喜朗)
2001年4月24日(火) - 第16代総裁選(小泉純一郎)
2006年9月20日(水) - 第19代総裁選(安倍晋三)
2009年9月28日(月) - 第21代総裁選(谷垣禎一)
2012年9月26日(水) - 第22代総裁選(安倍晋三再選)
2018年9月20日(木) - 第25代総裁選(安倍晋三)
2020年9月14日(月) - 第26代総裁選(菅義偉)
2021年9月29日(水) - 第27代総裁選(岸田文雄)
金曜日に総裁選が行われた後の月曜日の株式市場を振り返ると・・・。
例1: 1995年9月22日(金)の総裁選(橋本龍太郎)
この時期はアジア通貨危機が近づく前の日本の経済が不安定だった時期ですが、9月25日(月)の株式市場に大きな暴落は見られませんでした。
例2: 1998年7月24日(金)の総裁選(小渕恵三)
小渕内閣は「失われた10年」と呼ばれる経済停滞期にありましたが、この総裁選後の株式市場に特筆すべき大暴落は見られていません。
例3: 2001年4月24日(火)の総裁選(小泉純一郎)
小泉純一郎の就任により「構造改革」を掲げた経済政策が期待されましたが、株価は急落せず、むしろ期待感から上昇する場面もありました。
例4: 2020年9月14日(月)の総裁選(菅義偉)
菅政権への交代があった時期の株式市場は特に大きな暴落はしていませんでした。むしろ、安定感が評価され、一時的な上昇もありました。
今回の石破さんは先物の気配から暴落確定ですね。
彼は、金融所得課税強化しそうだし、市場から撤退していて正解でしたね。
そもそも今の税制でも、二重課税なのに、江戸時代なら一揆起きてるレベルですよね?
が、ピンチはチャンスです。必ず良い選択肢があります、み~っけw
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