英検準１級 リスニング PART2
この設問はリスニングよりもリーディングの力が重要だと思います。
学習方法とコツを述べていきます。
＊第１問は前半部分から出題、第２問は後半部分から出題されます。
＊出題される単語は２級レベルかな？
学習方法
まずは過去問を解く事が大事です。
解き方はディクテーションをおススメします。
複数回聴き、書き取り、どの部分を聞き取れていないのかを把握する。
で、その部分をまとめる。
その際にリンキングに注意するようにね。
コツ
① こまかい事は問われないので、おおまかに内容が理解できているかどうかが大切です。
＊ 解説集の放送分（原稿）を要約をする練習もよい！
② 設問の先読み、タイトルの先読みも大事！（心構えね）
＊ タイトルが専門的で謎過ぎる場合は、これからその説明があるんだな？と考えて！
③ but however 等の逆接を表現する単語の後は特に注意して聴くようにする！
＊ この後に１番大事な事を述べる場合が多いと感じます。
④ 専門的な内容が多いので Some experts say ～等の後には重要な内容が多いです。
⑤ 最初の文は注意して聴くようにしてね！（こういう話をするよ～ というのが多い。）
⑥ 選択肢は全てパラフレーズされています。
⑦ メモは基本、不要ですが、③、④、⑤はメモありかな？
＊パラフレーズ例
オリジナル文: "She is a talented singer."
パラフレーズ: "She possesses great singing skills."
オリジナル文: "The movie was directed by Steven Spielberg."
パラフレーズ: "Steven Spielberg was in charge of directing the movie."
オリジナル文: "They decided to postpone the meeting due to unforeseen circumstances."
パラフレーズ: "Due to unexpected events, they made the decision to delay the meeting."
オリジナル文: "His speech had a significant impact on the audience."
パラフレーズ: "His speech made a substantial impression on the audience."
オリジナル文: "The company aims to expand its market share."
パラフレーズ: "The company has the objective of increasing its market dominance."
AIの教える学習方法
① リスニング練習の頻度を増やす: リスニングのスキルは継続的な練習によって向上します。日常的に英語の音源を聴く習慣を身につけましょう。英語のポッドキャストやラジオ、オーディオブックなどを活用すると良いでしょう。
② 複数の話者の声に慣れる: PART2では複数の話者が登場することがあります。さまざまなアクセントや話し方に慣れるために、異なる種類の英語音源を聴くことが重要です。映画やドラマ、YouTubeの動画なども有効な資料となります。
③ メモを取る練習をする: PART2では話者の意見や情報を聞き取りながら、選択肢を比較し答えを選ばなければなりません。リスニング中に重要なキーワードやポイントをメモする練習をしましょう。これによって情報の整理がしやすくなり、正確な答えを選びやすくなります。
④ スピードに慣れる: 英検準一級のリスニングは比較的速いスピードで話されることがあります。スピードに慣れるために、ネイティブスピーカーの英語音源を聴くことがおすすめです。最初は速く聞き取れなくても問題ありません。徐々にスピードに慣れていきましょう。
⑤ 過去問を活用する: 過去の英検準一級のリスニング問題を解くことで、試験の形式や出題スタイルに慣れることができます。問題集や模擬試験を使用して練習し、自身の弱点や傾向を把握しましょう。
以上です、頑張り♪
追記 ライティング
①
For example, watching animal movies and romance movies makes us excited and relaxed, so We can forget the stress from our daily life
makes →can make us
これは絶対的な影響を示す代わりに、映画を観ることがそれらの感情を引き起こす可能性があることを表現した方がよい。
forget the stress from our daily life→ forget the stress of our daily lives
この表現の方が一般的です。
When I was junior high school students→ When I was a junior high school student
単数形のstudentを使うことで、一人の中学生の経験を表現しよう。
a SDGs programs on TV →a program about the SDGs on TV
コレは違和感がある。
I think IT will be an opportunity for Society to get better→I believe that it can be an opportunity for society to improve
②
The first reason is that if we are get married, will have high pressure
↓
The first reason is that if we get married, we will face high pressure
＊これはあかん！w
If we don't have our children we save much money, and we will be able to spent it other things.
↓
Choosing not to have children allows us to save a significant amount of money, which can be spent on other things.
＊全体として合格解答かと、少し違和感のある個所のみ自然な文に修正しました。
③
I had known→I learned" や I found out のような過去形の動詞が適切です。
that will connect with growth of their companies → which will contribute to the growth of their companies
that 継続用法では使用できません。
poor countries can develop their countries → poor countries can develop their economies
同じ単語を2回使っているのが気になる。
0コメント